「お礼状」は就職や転職活動において成功のカギになります。
皆さんも学生時代、実習先の先生に実習終了後に「お礼状」を書いたことはありませんか?
就職活動でも、見学後や面接後に時間を割いてもらったことへの感謝の気持ちを込めて「お礼状」送りましょう。
その理由は…
人事担当者への好感度アップにつながります。
面倒なことですが、やって損することはありません。
お礼状の書き方
転職では「施設見学後」「面接後」の場面でお礼状を出します。
以下、例をあげて書き方をお伝えします。
見学後のお礼状
面接後のお礼状
- 見学後、面接後に出来るだけその日のうちに書いて出しましょう!
- 特に印象が残ったことも踏まえて書くとより好印象に!
- 見学や面接に対応してくれた人の名前はメモしておきましょう!
- 事前に白い封筒(中身が見えないもの)、84円切手、便箋を用意しておいてください。
※郵便局のホームページ上で「手紙の書き方」というページがあります。
とても分かりやすいので是非、参考にしてみてください😊
まとめ
「お礼状」を書いたからといって、必ず面接に受かるとは限りません。
確かに面倒な作業ですが、あなたが人事担当者だったらどうでしょう?
「丁寧」な印象を持ちませんか?
多少なりとも人事担当者の記憶には残りますので、ぜひチャレンジしてみて下さい😄
『これだけは知っておきたい 「転職」の基本と常識』
この本を買うまでは「お礼状」の意識はなかったです。一般企業向けの本ですが、転職に関するノウハウや履歴書などの書類関係のポイントも記載されており、転職活動時にとても重宝しました😄
『図解 社会人の基本 敬語・話し方大全』
敬語の使い方やビジネス場面での言葉遣いなど、例を挙げながら解説されている本です。
会社と違い、マナーに重きを置かれることが少ない医療の現場にいると使う場面はあまりないかもしれませんが、転職時には気を付ける必要がありますね。
『図解 社会人の基本 マナー大全』
面接とは直接関係ないですが、社会人としての立ち振る舞いやマナーが解説されています。
ビジネスシーンでの電話の対応は転職時には使えますね!
上記の本たちもぜひ参考にしてみて下さい😄
それでは、また!Fin.📹