履歴書を上手く書くコツは「整理して書くこと」です。
志望動機や自己PRが一番悩むところだと思うので解説します!
職務経歴に関しては、「職務経歴書」で詳しく書けばいいので、履歴書では簡潔に書きましょう!
- 履歴書は簡潔に整理して書く
- 施設見学のときの印象をふまえて書く
- 手書きで書くことが多いが、最近ではパソコン作成も可能
履歴書の書き方
赤枠で囲っている箇所、赤字で記載しているところは要チェックポイントです📝
私の場合は、履歴書を書く前に適当な紙に下書きしそれを見ながら清書します。
一度間違えるとショックですからね…😭
完成した履歴書はコピーしておくと再度作成するときに見本になるので役立ちますよ😄
志望動機・自己PR
貴施設を見学させていただき、院内やスタッフ間の明るい雰囲気に魅力を感じました。
現場の経験を活かして、貴施設のリハビリテーション業務に従事したく希望させていただきました。
理学療法の枠に囚われず、様々な視点を持ち、従事させていただきたいと考えております。
施設見学のときの印象をふまえて書くようにしましょう!
自分がなぜその施設で「働きたいのか?」
自分がそこでどのように「働きたいか?」
あなたが面接官だったらどんな人に来てほしいかを考えると書きやすいですよ。
私は向上心のある人と働きたい方なので、自己PRをこのように作成しました。
文章は文字の大きさを考えると3~4行程度なので、ポイントを絞って簡潔になるように何度も読み直して記載するようにしましょう。
きれいな字で書けない場合
「きれいに字を書くのが苦手」な方はパソコンで入力したものを提出するのでもいいでしょう。
履歴書がどれだけいい内容でも、字が崩れていると読みにくく伝わりにくいですからね。
最近ではExcelやWordで履歴書は作成できるようになっています。
「明朝体」「ゴシック体」といったスタンダードな字体にすることをおすすめします。
パソコン作成でも誤字脱字だけは要注意ですね!
最近は手書きでもパソコン入力でもどちらでも問題はないようですが、採用担当者に一度確認してから作成する方が良いでしょう。
提出の仕方
面接時に直接履歴書を提出する際は、透明なクリアファイルに入れてから白い封筒に入れ、封筒の表左下に「履歴書在中」と記載して、封をせずに担当者に渡すようにして下さい。
「職務経歴書」も同時に出す場合はまとめて「応募書類在中」とするようにしましょう。
まとめ
履歴書は職務経歴書と違い、手書きで書くことが多い書類なので注意が必要です。
内容も大切ですが、「丁寧さ」も履歴書を見てもらう上では非常に重要であると思います。
- 履歴書は簡潔に整理して書く
- 施設見学のときの印象をふまえて書く
- 手書きで書くことが多いが、最近ではパソコン作成も可能
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私はこの本かなり重宝しました。
それでは、また!Fin.📹