これまでに私は理学療法士として3学会合同呼吸療法士や福祉住環境コーディネーター2級などを取得してきましたが、プライベートはないがしろでした。
医療や福祉関係の知識はあっても、他の知識は全くなく、これでは将来ダメだと感じ、医療や福祉以外にも知識をつけたいと思いました。
そのため、今年2024年に簿記3級とファイナンシャルプランナー3級を取得。
この2つを取得することでお金に対する考え方が変わり、無駄な出費を抑えることに成功しています。
この2つの資格の他に私が今後取得しようと思っている資格も合わせてご紹介いたします。
理学療法士がプライベートで取るべき資格4選
簿記3級
簿記は収入と支出といった企業のお金の出入りや営業活動を帳簿に記録するスキルのこと。
高校によっては簿記部があるほどのポピュラーな資格。
理学療法士は収入も少なく、お金の管理は必須です。
簿記を勉強していればお金の流れを把握しやすくなり、家計管理や見直しにもつながります。
簿記の知識があれば企業の決算書が読めるようになるため株式投資にも活かせますよ!
ファイナンシャルプランナー3級
ファイナンシャルプランナーとは、税金・年金・保険などの幅広い知識を持ち、ライフプランの設計を行う専門家。
生活する上で関わるお金の知識が幅広く学べます。
税金関係や資産運用、保険など人生に関わる幅広い知識を勉強できる。
無駄な保険への加入をしなくなるし、資産運用を考えるきっかけになりました。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)検定
MOSとは、PCスキルを証明する資格です。
WordやExcelといった社会人必須のスキルが身に付きます。
仕事でよく使うWordやExcel、PowerPointでの資料作りがはかどること間違いなしの資格。
なんとなくは使えるけど…という人は一度勉強してみると効率が上がるかも。
食生活アドバイザー3級
食生活アドバイザーとは、栄養と健康、食文化と食習慣など、食に関するさまざまな知識が学べるこの資格。
3級では消費者目線での食生活の知識を学ぶことができる。
安全な食材選びや調理法を学び、正しい食の知識を身につければ、いつまでも健康で若々しいカラダづくりに活かせる。
リハビリを提供する上で自分が健康でないと!
まとめ
私が取得した資格、今後取得しようと思っている資格についてご紹介しました。
これらの資格は誰でも受けることの出来る資格です。
理学療法士としてスキルアップできる資格はいろいろありますが、プライベートで活かせる資格にも目を向けてみるのも社会人としてのスキルアップにつながるのではないでしょうか。
みなさんも是非、いろんな資格を取得してスキルアップを目指してみてください。
それでは、また!Fin.📹